茅田砂胡さんの新刊読み終わった。
ああ・・・相変わらずだv 読みながらニヤニヤしてしまう。
この方の書くキャラクターはほんとに魅力的だ。
私が生涯で最も多く読み返した本は「スカーレットウィザード」シリーズだと断言できる。
今のシリーズは主役を張れる人間が多すぎて視点がぼんやりしてしまっているとは思うけど。
ちなみに私はキング・ケリーを心の底から愛しているので、キングが一行でも出る限り買い続けようと思っている。
話はすんごい変わるけど、長年人間に改良されてきた猫っていうのは野生の本能を薄れさせてしまうものなのだろうか?
うちのネコ、ペルシャのチンチラゴールデンなんだが、たぶん野良猫になったら一日も生きていけない(笑)
まず一メートルも飛びあがれない。
そして家中で一番おなかが弱い。母が食べて平気なものもちょっと痛んでるとおなかを壊す。というか、そもそも食べようとしない。
食べて良い草と毒がある草の区別がつかない。(ので私が取ってきて食べさせてあげる)
水仙は食べちゃダメだっつーの!
しかしひげに引っ掛かって、生えてる草がうまく食べられない。
そのくせ冷凍マグロと生マグロの区別はつくらしい(笑) いつも一口だけ残すのが厭味ったらしい。
眼ヤニを取ったりグルーミングするのは人の役目だと本気で思っているらしい。
・・・って、どこの貴族様ですかぃ! ああ、うちの王子様かぁ・・・・・・゚+。:.゚(*´∀`*)゚.:。+゚
結論> 猫を贅沢にするのは人間である。
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