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昨日は友人と吉祥寺に歌舞伎を見に行ってきました。
ちと家から遠いもんで、帰ったのは午前様にもう少しでなるところな時間。
なんだかんだで夜更かしして、今日は朝から資源ゴミの当番だったもんですんごく眠いです・・・
久しぶりの歌舞伎だったので面白かったv
あの独特の言い回しとか、文章の何かに使えないかとつい考えてしまう(笑)
リズムが良いんだ。
でも難しくて覚えられないぜ!
内容は・・・肉欲にギラギラした坊さんが心中しようとして相手をうっかり殺したけど「やっぱや~めた!」して、還俗して名を挙げて心中相手の妹(激似)を自分のものにしちゃおうとするけど祟られて殺されちゃう話?
人間関係が複雑に絡み合っててよく分からん(笑) 出会う人が皆関係者なんだもん。
坊さんの家来筋の庄屋さん(妹の旦那さん)がとばっちりで祟られててかわいそうだった。 良い人だったのにねぇ…
心中するなんて言っちゃったら、心変りはダメですよって話なんだろうかね?
しかし歌舞伎の女形の所作は美しいね。 指先の一つまで気を使っている。
昔玉三郎を観たことがあるんだが、舞台に上がっただけで光り輝く様だったよ。
素顔はあんなにぽやっとした感じなのにねぇ!
オーラが違うってこの事か! と思いましたよ。